アリババ集団(阿里巴巴集団)のアリババ(阿里巴巴)が上場?!

[海外投資情報]アリババ集団(阿里巴巴集団)のアリババ(阿里巴巴)が上場?!アリババ集団(阿里巴巴集団)のアリババ(阿里巴巴:Ali Baba Jituan)は、中国の浙江省杭州市を中心にB2Bを主力にする電子商取引企業です。同一傘下には、「淘宝網」、「Ya…

ブランド名がティッカーシンボルの時代になるかも?!

Java技術で有名なサンマイクロシステムズがティッカーシンボルを [ SUNW ] から [ JAVA ] (米国:NASDAQ上場)へ変更しました。ブランド名をティッカーシンボルにしたのは結構面白いですね。NASDAQ:JAVA(Google Finance 株価検索) http://finance.google.…

仮想世界でも物価調整?!(インフレ・デフレ)

EVE Onlineがゲーム内インフレや通貨供給量を調整するためにエコノミストを採用したとのこと。海外では、“Gamer2Gamer”のようなサイトでゲーム用仮想通貨をプレイヤー同士が直接交換できるサイトも登場していますので、実際の社会に類似した仮想世界での取引…

米国FRBの緊急利下げによりちょっと一服

大幅な円高を迎えた為替相場ですが、米国のFRBが公定歩合を引き下げたことによってマーケットに安心感が広がり、NYダウが反発、為替市場もいったんは落ち着きを取り戻しています。 ただし、サブプライム問題がどの程度、情報公開され市場を安心させること…

OPEC加盟国ってどこだっけ

昔、教科書などでならっているはずですが復習です。 投資する上で重要になってきます。 加盟国は、全部で11カ国 サウジアラビア、イラン、クウェート、アルジェリア、ナイジェリア、カタール、インドネシア、ベネズエラなど。 ちなみに、この11カ国で背外…

資源ナショナリズム(石油、天然ガスなど)

資源ナショナリズムとは、自国に存在する資源(石油、天然ガスなど)を自国で管理・開発しようという動きのことをいいます。 ロシア、アルジェリア、ベネゼエラなどが最近、資源ナショナリズムが強く資源の所有権を強く意識する傾向があります。

中国情報ポータルサイトサーチナ総合研究所がリニューアル

中国情報ポータルサイトサーチナ総合研究所がリニューアルされました。 中国ビジネス情報に加え、事業展開の過程でしばしば直面する課題を「市場調査」「広報・宣伝」「ビジネス・コンサルティング」にカテゴライズされて、中国株価チャートも見やすくなりま…

中国株情報サイト「TRANSLINK」:中国株マーケットの最新ニュース

中国株情報サイト「TRANSLINK」は、中国株マーケットの最新ニュース、正確で質の高い企業データ、機能性に優れた投資ツールを提供する中国株投資の総合情報サイトです。 サイトはニュース、株価情報、企業情報の3大コンテンツとポートフォリオなど付加価値の…

レベニューマネジメント = イールドマネージメントとは

レベニューマネジメント(Revenue Management) = イールドマネージメントとは 米国の農業地で、メインの作物を収穫した後に、どういう順番で作物を植えると最大限の収穫が得られるかを過去のデータをもとに、推理して効率よく植えたことから始まったといわ…

深海油田開発と浅瀬の油田の背景

最近、浅瀬の油田だけではなく深海油田に投資が盛んに行われています。 浅瀬の油田は開発にかかるコストは小さいですが、そこからでる原油の量も少ないのが現状です。 そこで、原油高と技術の進歩もあり深海油田に注目が注がれ始めました。 深海油田の特徴は…

流動性リスク:Liquidity risk

売買が極端に少ない銘柄を換金しようと思ったとき、希望した価格で売れない可能性のあるリスク。流動性リスク=現金化できないこと。

信用リスク: Credit risk

信用リスク(デフォルトリスク)とは、貸したお金が約束どおり返ってこない、あるいは買った債券の償還や利払いが約束どおり行なわれないリスク(信用リスク=債務不履行リスク)のことです。

市場リスク:Market risk

金利、有価証券等の価格、為替等の様々な市場のリスクファクターの変動により、保有する資産(オフバランス資産を含む。)の価値が変動し損失が生じること。

為替変動リスク:Exchange risk

為替リスクは、為替相場の変動の影響によるリスクのこと。 「円」と「外貨」の交換相場である為替相場は、外国為替市場によって変動するため、外貨建ての金融商品には、為替変動によって予期せぬ損益が生じる場合がある。

投資のための心理学基礎

ピグマリオン効果 (ぴぐまりおんこうか): Pygmalion effects 教師がある学生に対して優秀だという期待を持って教えれば、その学生は他の学生たちよりもっと優秀になる確率が高いというホーソン効果(ほーそんこうか) :Hawthorne Effect 労働者たちの作…

石油の埋蔵量を示す「代替率」

世界の各国で石油が掘られていますが、 石油の埋蔵量を示す「代替率」とうデータを投資する際に参考にされます。 この場合の「代替率」とは、油田から生産した原油の量を新しい油田開発でどれだけ補うことができたかとう数値です。 結局は、油田から生産をし…

世界経済フォーラム(World Economic Forum:WEF):国際競争力ランキング

The Global Information Technology Report Country Rankings 2006-2007 1. Denmark 2. Sweden 3. Singapore 4. Finland 5. Switzerland 6. Netherlands 7. US 8. Iceland 9. UK 10.Norway 11.Canada 12.Hong Kong SAR 13.Taiwan, China 14.Japan 15.Austral…

「ソニーバンク証券」インターネットネット専業証券会社

ソニー銀行が、インターネットネット専業証券会社「ソニーバンク証券」を設立し、2007年度中にサービスを開始すると発表しました。インターネットネット専業証券会社:「ソニーバンク証券」 http://sonybank.net/プレスリリース http://sonybank.net/disclos…

原油の地政学リスクにつて

今回も原油についてちょっとだけメモ 最近、マーケットの予測やリスク分散などの時によくでてくる言葉です。 基本的には、中東、アフリカ産油国での戦争や内紛が起きたときに原油の供給に支障がでるというものです。 正常が不安定な地域についてのリスクのこ…

原油高による分散投資の弊害

原油高により昨今の投資において分散投資が難しくなってきています。 商品指数インデックスなどに投資を行う場合、インデックスの内訳は原油、天然ガス、石炭など様々なものがありますが、インデックスの特徴として全投資額に対する割合で商品を構成していき…

ゴールドマン・サックス商品指数:GSCIインデックス

海外でも商品インデックスで最も利用されているインデックス指数です。 ゴールドマン・サックスが開発したコモディティ市況の総合的な動向を表すインデックスになります。 最近は、原油、天然ガスなどのエネルギーの割合が突出しています。

原油高は何故起こるのか?

今回の原油高は、1970年に起こったオイルショックとは様相が異なります。 1970年代のオイルショックは、産油国である中東などの供給が滞ったために起こったものです。 さて、今回のはどうでしょうか? 結論から言うと全く逆のパターンの高騰になります。 需…

マーカンタイル取引所(NYMEX)投資情報メモ

マーカンタイル取引所(NYMEX)は、ニューヨークにある世界で最大の原油市場です。 エネルギー関連に投資する投機マネーが大きく動く市場です。

石油・オイルマネー投資情報メモ

今回は、オイルマネーの投資メモです。 オイルサンドの都市:カナダ アルバータ州のカルガリー 1988年に冬季オリンピックが開催された都市でもあります。 昨今の原油高で注目されてきました。 特徴として、アルバータのカルガリーに集中しているので開発資金…

日々の投資ニュースやインターネット、本、雑誌などの気になるワードについて

ご紹介できればと思っています。 株、外貨投資、投資信託、債権投資など幅広く必要な知識を習得できるように記載していけたらと思います。